白い千段模様の13cm麦藁手(むぎわらで)のごはん茶碗 |
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おすすめポイントその1(伝統的な文様その名も麦藁手)
麦藁手(むぎわらで)とは江戸時代後期に愛知県瀬戸市で
盛んに描かれた文様です。タテに平行に幾筋の線を引いた
柄が麦藁を連想させるところからこの名がついたそうです
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江戸時代に描かれた麦藁手(むぎわらで) |
麦藁手のモチーフとなった麦の穂を落とした後の茎 |
おすすめポイントその2(白い千段巻模様)
お茶碗の表面にはまるで蜘蛛の巣のような白い千段模様が!
千段とは昔から和食器の柄に多く取り入れられています。槍や
薙刀(なぎなた)の刀身が入る部分を籐などですきまなく巻いて漆で
塗り固めた状態、この千段巻きをモチーフにしていると言われております
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千段模様の部分は少し盛り上がっておりますので
高級感がアップして手触りもGOODです!
1300℃以上の高温焼成による還元磁器材質なので丈夫で清潔
もちろん電子レンジ、オーブン、食器洗い機に使用可能です
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